Endeavour Awards / エンデバー奨学金
2011年度受賞者
2011年のエンデバー奨学金受賞者が発表され、この中に実績ある日本人研究者2名が選ばれました。
オーストラリア政府によるエンデバー奨学金は、成績優秀者に与えられる優れた奨学金制度であり、世界的に広く知られています。
世界中の優秀な学生や研究者から選ばれた受賞者には、幅広い学問分野におけるオーストラリアでの勉強や研究、専門能力開発の機会が与えられます。また本奨学金はオーストラリア人に対しても、海外で同様の機会を与えています。
受賞者には大学または大学院、専門技術コース受講の機会や、研究・専門能力開発のための支給金が提供されます。あらゆる学問分野が本奨学金の対象となります。
受賞者の背景や経歴、及び関わってきたプロジェクトの内容は多岐にわたります。エンデバーエグゼクティブ奨学金の受賞者である海洋研究開発機構(JAMSTEC)の飯島瑞枝氏は、西オーストラリア州にあるオーストラリア連邦科学産業研究機構(CSIRO)海洋・大気研究部にて、同機構の複雑なプロジェクト・マネジメント・システムと、海洋の果たす役割をより人々に知ってもらうためのトレーニング活動等について学びます。
エンデバー研究フェローシップの受賞者である岐阜大学の平山晴子氏は、メルボルン大学にて獣医生理学における研究を続け、グレリンの循環器系調節作用における役割、および、グレリンの効果を模倣もしくは阻害する化合物の作用について調査する予定です。
より詳しい情報やエンデバー奨学金受賞者のリストをご覧になりたい方は、本奨学金に関するウェブサイトをご参照下さい。

